相談があった「場合、事実関係を確認して、被害者に配慮するような措置を講じる。また再発防止策の作成に取り組む。
<具体例>
ハラスメント対策委員会の立ち上げ、配置転換、厳重注意、
外部相談窓口「みんなのよろず相談室」とは、
従業員がハラスメントを受けたと感じた時に相談できる第三者が受付する相談窓口です
多くの企業は人事・総務部や経営者が
相談窓口に設定されている傾向がありますが
私は相談窓口を外部に委託することをオススメします
ハラスメントなのかも、という段階で会社に相談しずらい
そんな従業員の気持ちに寄り添ったのが相談窓口です
外部相談窓口「みんなのよろず相談室」とは、
従業員がハラスメントを受けたと感じた時に相談できる
第三者が受付する相談窓口です
多くの企業は人事・総務部や経営者が
相談窓口に設定されている傾向がありますが
私は相談窓口を外部に委託することをオススメします
ハラスメントなのかも、という段階で会社に相談しずらい
そんな従業員の気持ちに寄り添ったのが相談窓口です
私自身会社の代表職についてから12年が経ちましたが、
お恥ずかしながら、順調に社員がいきいき働くことができる会社づくりをしてきたと胸を張って言えはしないような経験も数多くして参りました。
両親から事業継承した会社は、時代の追い風を受けて売上・利益は急成長しましたが
同時に社内で言い争いや、鬱病で離職する社員も出してしましました。
自分が従業員をコントールしたいとか、利益を少しでも多く残したいとか、
自分都合に会社経営をしてきた、それが全ての原因だったと思います。
そんな中で最後に残った自分のわがままはとてもシンプルなものでした。
「みんなに仲良く仕事をして欲しい」
この外部相談窓口がきっかけで、
従業員さんが気持ちよく働けるようになることはもちろん
会社の雰囲気がよくなったり
全社一丸となって邁進できる企業づくりの一助を担うことができれば幸せです。
怒りという感情は無くならないのかもしれませんが
一人でも多くの人の気持ちが救われますように
本事業を進めて参ります。
エールエイド株式会社 代表取締役 長谷川 裕